世界観
都市/君主
王都 ディレシア
サンクトロイメ中で一番大きな王都であり、商業が盛んな国らしく活気に満ちている。
国王 ガルド・アレクス・エアデルト六世
特徴
□ 職人や商人を厚遇したため商業が盛んな国。
□ 鍛冶製造品や貴金属宝飾品の製作技術は世界一といわれる。
□ 魔法より剣術や職業技術向上を重視する者が多い。
メモ
□ 気候は温暖で四季がある。北部の冬は若干厳しい。
□ 鉱物資源に恵まれており、希少金属や宝石などの産地。
□ 庶民から王族まで実利主義のため、跡継ぎは優秀ならば長男とは限らないのが普通。
□ 立憲君主制。貴族、神殿、商人・職人、軍から議員が選出される。
□ エアデルト貴族は世襲貴族と一代のみの貴族が存在する。
□ 世襲貴族の場合、跡継ぎのみが爵位と領地などを相続する為、跡継ぎ以外は騎士などの軍人や
聖職者の他、エアデルトらしく職人や商売をはじめる者も多い。
□ ノブレスオブリージュの道徳観が基本で、戦争時などは率先して貴族の子弟が前線に立つ。
□ クレセニア王国とはルーツが同じため、貴族体系なども似ている。
※クレセニア王国とは何度か縁組しているため両国の関係は良好。
※noblesse oblige→高い身分の者にはそれに相応した重い責任・義務があるとする考え方
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